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最近地震が多くて怖いですよね。南海トラフ地震の震源域でもちょくちょく大きめの地震が起こっています。
今までは何とかなるでしょうと思っていましたが、4月17日夜の震度6弱の地震で現実的に考えなければいけないと実感しました。
私も海沿いに暮らしているので南海トラフ地震が本当に心配です。
だから防災グッズを贈り物にして備えてもらえば少しは安心できますね。
私自身は職場が高地にあるので仕事中は良いのですが、自宅にいる家族が心配です。
日頃から避難先や連絡方法などの確認は行なっているのですが、私が不在の時にちゃんと避難できるか不安です。
私たち自身も備えをしっかりするのはもちろんなのですが、目が届かないからこそ
南海トラフ地震域で生活しているご家族にも備えをしっかりとしてもらいたいと思うのは私だけではないと思います。
電話などで準備をしておくように催促しても、実際は何もやっていない事が多いので、
離れて暮らすご家族にはこちらから贈って準備する事も必要だと思いました。
今回は役立つ防災グッズを紹介するので参考にしていただければ幸いです。早めに備えておきましょう。
農林水産省 発災後3日分の備え→https://www.maff.go.jp/j/pr/annual/pdf/syoku_bichiku_2.pdf
防災セットをギフトとして贈ってみませんか?
防災セットを贈り物にするのはどうなのでしょう。喜ばれないかもしれないけど、大切な人だからこそ心配だから贈っておきましょう。防災セットはいくつあっても良い物です。
防災グッズはセットになっているものが楽です。買い忘れもなく、必要な物が揃っているので安心!
それに、備えが必要なのは分かっているけど、中々行動に移せていない人は多いようです。
だから、防災セットの贈り物は凄く喜ばれていて、それを機に防災意識が上がるようです。
実際、現物に触れるのは何より意識が高まりますよね。
防災セットを贈る時は、あなたが大切な人を想う気持ちを手紙にして一緒に贈ってあげてください。
防災セットがもちろん一番良いのでしょうけれど、単品の防災グッズを一品贈るのもありです。
私はこのLIFEGIFT(ライフギフト)がおすすめです。見た目もよく、汎用性の高い機能が嬉しい!
オシャレな防災グッズギフトはこちらから→いのちをまもるカタログギフト「LIFEGIFT」
今はおしゃれなインテリアにもなる防災グッズも人気があり、先日、TVでも取り上げられていました。
↓はLIFEGIFTのHPです。オシャレで機能性の高い防災グッズが沢山あり見ても楽しいですよ。
そういった物なら、関心の薄い方でも興味を持ってくれますし、部屋に置いていても面白いですよね。
防災グッズは最低3日分の水と食料を備えるべし
災害発生直後は支援物資が届くまで時間がかかることを想定して、
1人最低3日分(できれば一週間分)の水と食料を備えておくと良いそうです。
特に、首都直下型地震など大規模災害の場合には、食品や生活物資が店頭から売り切れるなど、
物流機能が低下することや、ライフライン(電気・ガス・水道)が停止することも想定されます。
最低3日分の必要な水と食料の目安
水:一日1人3リットルの水が必要なので、3日で9リットル必要ということになります。
それが家族の人数分必要になるので意外と大荷物になりそう。
食料:1日1人、お米で言うと290グラム必要なので、3日で870グラム必要。実際は米だけじゃないのでもっと増えると思います。
米も水だけで調理できるアルファ米がいいですね。
最低でも持ち出しように1日分はリュックなどに用意しておくことが推奨されているようです。
なぜ非常食を3日分用意する必要があるのか?
なぜ3日分必要かというと、地震発生後72時間は人命救助活動が最優先になり、
救援物資がすぐに避難所に届くとは限らないからです。
その期間は自助・共助で乗り切る覚悟が必要です。
避難所のトイレは不衛生で使いづらいこともあるため、非常用トイレの持参をおすすめします。
特に女性がトイレで困ったとの声が多かったと被災地で聞きました。
食糧だけでなく、あれば便利な道具も用意
災害時はライフラインも停止することが想定されるので、懐中電灯や、ラジオ、電池、モバイルバッテリーなどの道具もリュックに準備して置くと良いそうです。
他にも軍手やヘルメット、スリッパなども移動する際に必要になります。
楽して準備できる頑丈なリュック付きで防災セットが販売されている
非常食や防災グッズはそれぞれ買い揃えるのもいいのですが、必要なものが揃えてある防災セットが販売されているので、こちらを利用する方が楽です。
今はスーパーでも防災セットが販売されていますのでセットを購入して、自分用と離れて暮らすご家族にも贈って安心を届けてあげてください。
もちろん、ネット販売もありますので楽な方法を選んでください。
まとめ
災害はいつ起こるかわかりません。だから備えをしておきましょう。
自分自身はもちろんのこと、離れて暮らす家族や大切は人にも、防災意識を高めてもらうためにも
贈り物として防災セットや防災グッズを贈る。凄く喜んでもらえると同時に防災意識も高まります。
食料は最低でも3日分の用意が必要です。そのほかにもライフラインを一時的に凌げるグッズと移動、サバイバルグッズも必要。
トイレが意外と一番困ったと大震災の被災者の方の声も多く、簡易トイレは準備と使い方を日頃から知っておく。
食料も消費期限切れが近づく前に、食べて、新しい物を調達しておきましょう。
非常食のローリングストック
非常用に、水や食料を備蓄しておこうと思っていても、「何を用意すれば分からない」というかたや、「買っておいた物の賞味期限がいつの間にか切れていた」というかたは多いと思います。
非常食の「ローリングストック法」をお勧めしています。
これは、ふだん食べたり飲んだりしている物を多めに買い置きし、消費した分を補充することで、
自然と備蓄ができるという方法です。ローリングストックで、無理なく非常食を備蓄しましょう。
避難場所と連絡網
自宅にいる時、職場、出先での避難場所を決めて、離れて暮らす家族や大切な人と情報を共有して置くといいですよ。
連絡網もしっかりと作っておき、いざという時に安全確認ができるように備えておきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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