結婚記念日に泊まるべきホテルは世界最高峰の伝統技術が光る城!

旅行

こんにちは。ガザンの城です。

次の目的地は、「ホテル川久」です。

このホテルは、世界最高峰の伝統技術だけを結集して造られた黄金色に光る夢の城です。

ホテル川久の正面 テンションが上がる紫禁城の瑠璃瓦が美しい。

また、豪華な高級食材を使った料理をお腹いっぱいに食べられる美食ビュッフェ、「王様のビュッフェ」は有名です。

高野山を後にして、高野・龍神スカイラインで和歌山の深い山を超えて南紀白浜へ向かいました。

本記事にはプロモーションが含まれています。

南紀白浜に向かう途中の展望台から見た和歌山の深い山々。熊に注意の看板も。

ホテル川久の存在を知らなかった私たちが、このホテルに行きたくなった理由は、

「こやトラベル」で魅力的な紹介がされていて、私も妻も行ってみたい衝動に駆られたから。

こやトラベルさんの動画も貼っておきますね。行きたくなりますよ。

ホテル川久の公式サイトと記念日ステイに特化したお得なプランが多い宿泊サイトも貼っておきますね

ホテル川久のネット上の口コミから、良い点と悪い点

ホテル川久の良い点には、黄金色のロビーや1億円の柱など豪華絢爛な施設や贅を尽くした王様のビュッフェや懐石などの食事、ダリをはじめ、著名なアーティストの作品の数々、ここでしか見られない空間自体が芸術になっている部屋などの川久ミュージアムの無料利用などが挙げられます。一方、悪い点としては、部屋の設備が一部古いという意見や、職員の対応にやや難があるという意見があります。

【良い点】

  • 世界中のアーティストが手掛けた豪華絢爛な施設
  • 宮殿のような佇まい
  • 王様のビュッフェが、他のホテルのビュッフェよりもよいという意見がある
  • 川久ミュージアムを無料で利用できる

良い点では豪華絢爛であり、芸術的なホテル川久の建物そのものを含めた空間自体が評価されていて、「そこにいるだけ」で満足度の高いホテルですね。

そして、食事が最高でした!「王様のビュッフェ」が最高すぎました。これだけでもコスパ最強です。

【悪い点】

  • 職員の対応にやや難があるという意見がある
  • 部屋の設備が古いという意見がある

悪い点として、職員の対応が多かったのですが、私自身が宿泊した時、チェックインの対応をしてくれたフロントの職員さんは、ベテランの方で気の利いた一流の方でしたが、夕食、朝食、お風呂の説明やお部屋の案内をしてくれた若い女性の職員さんは明らかに新人さんでしたので、緊張して言葉が詰まったり、噛んだりして焦っていましたので、こういう所が気になったのではと思いました。

新人の教育が課題ですね。私は「頑張れ!」と心の中で応援していましたよ。

部屋の設備が古いという意見は、写真などではわからないのですが、実際に宿泊した私が体験したのは、入り口からリビングまでの廊下の左側にあるクローゼットの扉が引っかかり開けにくかったり、壊れそうな音がしてしっかり閉まらなかったり、古いのもありますが、整備不良の方が気になりました。

それでも部屋全体の評価は、古い西洋のお城に暮らす貴族になれたような非日常を味わえて妻も大喜びだったので満足です。

ホテル川久 宿泊料金は?

ホテル川久 田辺湾側から撮った画像迫力が凄い!もはや城

豪華絢爛な設備に豪華な食事。宿泊料金も高いのでは?と気になりますよね。実際に利用したので紹介します。

まずはホテル川久の簡単な紹介から。

【簡単なホテル川久情報】

  • ホテル川久は、和歌山県南紀白浜に位置するミュージアムリゾートホテルです。
  • 1989年に「世界の数寄屋」をつくるプロジェクトが始まり、2年の建設期間を経て1991年に開業しました。当時は会員制であり、会員権は2000万円から。庶民は近づけなかった。
  • 総工費は400億円です。ホテルの中はまさに「夢の城」。贅の限りを尽くされた内部は、黄金色に輝くのロビーに、一本1億円の青い石柱。みたことのない調度品が並び、天井や床にも巧みな意匠が施されている。
  • 世界中の匠の技術と美術界のトップアーティストが集結して建設されました。ダリの名画も数点展示されている。

ホテル川久の宿泊プランは豊富です。ご自身の旅の目的にあったプランを選んで、より楽しめる滞在にしてください。

王様のビュッフェ<大切な人とのアニバーサリーステイ>プランで宿泊しました。

時期は11月中旬の月曜日に宿泊しました。

朝食・夕食の2食付きで夕食はあの王様のビュッフェ。

日本三古湯(白浜・有馬・道後)の一つである白浜の湯に入りたい放題

シャンパンとケーキのルームサービス付きのプランです。

宿泊した部屋はロイヤルスウィート。

2名一室 1人あたり29500円     合計59000円でした。

王様のビュッフェと豪華な朝食ビュッフェ、寛ぎの温泉に入りたい放題もあり

これだけの贅沢をして、この金額はコスパ最強すぎるでしょう。

ホテル川久の宿泊プランは季節によって料金が変わります。

私が宿泊したロイヤルスウィートも一人当たり最安値が24500円です。最高値が50000円となっています。公式サイトや、一休.com、ホテルズ.com、OZmallなどの宿泊サイトでも特集をしていることがあり、安く宿泊できるチャンスを見つけましょう。下にサイトを貼っておきますね。

ロイヤルスウィートどんなお部屋?

ホテル川久は全室スウィートルームです。

私が宿泊した部屋、ロイヤルスウィートはイギリス王室御用達の家具が配置されています。

ロイヤルスウィートの間取り図です。

私が宿泊した部屋は白色で統一された部屋で、この図とは家具の配置が違いました。トイレも2箇所あり、広い方の部屋で間取りはほぼ同じです。

広さは112㎡〜122㎡で超広い。

ベッドは名だたる高級ホテルで使用されているシモンズ社製でふかふか。

メディカルコスメブランド、ドクターシーラボのアメニティは妻も大喜びでした。

タオルがコットン100%。

引用 ホテル川久公式サイトより ロイヤルスウィート客室B

全室オーシャンビューなので田辺湾の時間ごとに変わる景色が部屋にいながら楽しむことができますよ。朝焼けの海が最高でした。

窓から見えた朝焼け。神々しい雰囲気。感動しました。

ロイヤルスウィートはお部屋ごとにインテリア、デザイン、間取りが異なりますのでご注意ください。

気品漂う上質なインテリアに囲まれて。
暖炉のあるお部屋や英国調の調度品が並ぶお部屋など、非日常的で優雅な時間が流れています。
ゆっくり読書に没頭する、お気に入りの音楽を持ち込む、スケッチブックを開ける、ワイングラスを傾ける…
それぞれの過ごし方でこの部屋の良さを満喫できます。

部屋に続く通路も豪華絢爛。
通路の途中の窓からの景色 中国紫禁城の瑠璃瓦が美しい
今回、宿泊した部屋は幸楽という部屋名。中はロイヤルスウィートルームです。扉も重厚
お部屋の鍵も高級感一杯の大きな物。無くしようがない。

結婚記念日プランだったので、ルームサービスのシャンパンとケーキがサービスでいただけました。

ルームサービスのシャンパンとケーキ一式 嬉しいサービスでした。

ケーキのコメントが照れ臭かったですね。

チョコのコメントはホテルスタッフから聞き取りがありました。

ベッドルームにもタオルアートとバラのシャボンフラワーが添えてあり、妻が大感激していました。ホテル川久のスタッフの皆さんありがとうございます。

寝室に入った瞬間、目に入ったタオルアートのスワンとバラ
寝る前に棚に移されたタオルアートのスワンとバラ 部屋のシャンデリアが豪華

部屋のお風呂もオーシャンビューで楽しみだったのですが、ホテル川久の大浴場「ロイヤルスパ」が凄すぎて、そちらに入り浸り、部屋の風呂に入り忘れてしまいました。

窓の外の景色が良すぎ!入浴しなかった事を後悔。

ホテル川久の大浴場 ロイヤルスパは王家のお風呂。こんな温泉見た事ない。

白浜温泉の歴史は古く、日本書紀や風土記に天皇も訪れたと記され、万葉びとも静養した由緒ある温泉地で、約1400年の歴史があります。

南紀白浜温泉の効能について 引用 ホテル川久公式サイトより

源泉名垣谷
泉温64.2C
泉質ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉
泉色無色透明
効能創傷・火傷・皮膚掻痒症・リュウマチ性疾患・運動器障害・慢性湿疹・婦人病・更年期障害・神経痛

ホテル川久の大浴場は2箇所あり、日替わりで男湯と女湯が入れ替わります。

引用 ホテル川久公式サイトより 2箇所のロイヤルスパ

初日は男性がロイヤルスパで女性が悠久の森でした。

引用 ホテル川久 ロイヤルスパ

体を洗う洗い場の後ろの壁が開き、田辺湾と水面が繋がっているように錯覚する湯船がいきなり現れ他時は本当に驚きました。私の隣で体を洗っていたご年配の男性も「ハァ〜すごいね!」と驚愕!

引用 ホテル川久公式サイトより
引用 ホテル川久公式サイトより

とにかく広い!色々あって飽きる事なく楽しめました。暑くなったら邸宅リビングスパで一休みして、また入浴。時間を忘れてしまいますよ。

湯上がり寛ぎのリビングではアイスクリームやドリンクが無料利用できます。ラグジュアリーな空間には美術品が飾られていて、寛げるソファーやおしゃれなテラスもあり、田辺湾の風で涼むことができる贅沢空間となっています。

湯から上がると、湯上がり寛ぎリビングがあり、アイスクリームを食べながらクールダウン。

テラスに出て、田辺湾を眺めながらソファーでグダって、部屋に戻りました。

テラスのリビングソファーが気持ちよかった。外の田辺湾の眺望と風も心地よい。

2日目の早朝はさっそく悠久の森で温泉を堪能。

引用 ホテル川久公式サイトより 悠久の森 露天風呂

前日のロイヤルスパはヨーロッパの王様風呂のイメージでしたが、悠久の森は煌びやかな豪華さとは違う和風で大人の静かな贅沢を詰め込んだ森の露天風呂。

内風呂は高野槙の内風呂という高野山の霊木とされる高野槙(こうやまき)の大浴場。

引用 ホテル川久公式サイトより 悠久の森 内風呂

陶芸家の青山禮三氏の描く仙人画と、陶淵明の「山海経を詠んで」から抜粋された漢詩が不老長寿の願いを表現しており、その壁面は柔らかい間接照明でライトアップされ幻想的な空間となっています。

この温泉空間にいると落ち着いた気持ちになります。

ただ個人的に思った事。三国志に出てくる曹操が入浴して詩を読んでゆっくりしているイメージがありました。

脱衣所・パウダーコーナーも高級感のあるブースタイプのパウダーコーナーで優雅に化粧直しができます。脱衣所・パウダーコーナーの足元には床暖房も設置し、湯上り後も足元から保温を維持しますので女性からの人気が高いのもの納得です。

大浴場だけでも贅沢な施設と嬉しいおもてなしが思い出に残ります。

こんなに贅沢な温泉を宿泊者は無料で何度でも使えるのでコスパ最強!ですね。

王様のビュッフェが最高!これだけでも大満足

引用 ホテル川久公式サイトより 王様のビュッフェ

元々は超高級ホテルだったので、ビュッフェレストランの店内も豪華で品格があり、落ち着いています。

ビュッフェの制限時間も開始17:30から終了21:00まで時間制限無しだからありがたいです。

ビュッフェ会場の入り口付近を上から撮影しました。日中はラウンジ
テーブルに置かれたランプがおしゃれ 
天麩羅盛り合わせはライブキッチン。食べ散らかしている最中。お見苦しいところをすみません。

そして、王様のビュッフェはとにかくメニューが豪華で多彩。

盛り付けや料理の展開、見せ方など、どれも見るだけでもため息が出る美しさです。

中央カウンターのライブキッチンは今食べるべき旬の食材に合った料理を出来立てで提供してくれます。ですので季節や食材によってメニューが変わります。

引用 ホテル川久公式サイトより 王様のビュッフェ

料理人の繊細な調理と天麩羅を揚げる音やステーキを焼く音と香りは多くの人を魅了していました。私も何度も並んでいただきました。

王様のスウィーツも凄い!見た目も味もクオリティが高く、高品質で人気があります。

どれも絶品でした。

引用 ホテル川久公式サイトより 王様のビュッフェ、王様のスウィーツ

ホテルの専属パティシエが一つ一つ丁寧に作っているそうです。

あとは目の前で完成させるスウィーツのライブがあり、人気のショーになっているようです。作られた物もとても美味しかったですよ。

人気のスウィーツショー コアントローに火をつけて注いでいくパフォーマンス

名物ジュースの王様のメロンジュースは絶対に飲んでほしい一杯です。メロンを丸ごと絞った贅沢なジュースで、ほぼ全員が持っていくので品切れになることもあるそうです。私は幸運にも2杯いただけました。

王様のビュッフェ注意点:どれもこれも美味しそうなので取りまくってしまい、一番食べたかった物が少量しか食べられなかった。一番好きな物を最後に取っておく方の人は注意してください。最初から好きなものに集中したほうがいいですよ。

もう一つは時間帯によっては混み合います。係員の人が入場管理してくれていますが、料理を選ぶ行列が出来きてしまいます。特にライブキッチンは並びます。

ですが、コツがあります。入場してすぐに料理をとりに行かず、飲み物やスウィーツを先に少しいただいている間に、余裕で選べるぐらい空いてきますよ。ビュッフェの開始17:30から終了21:00まで時間制限が無いのでゆっくりと過ごすことができます。

また、アルコール類は別料金になっていました。

別料金でワインの飲み比べや、日本酒の飲み比べのセットもありましたよ。そっちがお得ですね。

朝食ビュッフェも別格 豪華すぎて食べすぎる

引用 ホテル川久公式サイトより 朝食ビュッフェ

ホテル川久の朝食ビュッフェも別格で、豪華すぎて食べすぎてしまいました。一片の悔いなし!

特にフレンチトーストがよかった。(個人的に好きなので)妻は海鮮丼を贅沢に盛り合わせていました。

引用 ホテル川久公式サイトより フレンチトースト
引用 ホテル川久公式サイトより 海鮮丼
海鮮丼とブランド豚のシャブサラダなど。王様のメロンジュースもありました。
私もフレンチトーストと海鮮丼。そして王様のメロンジュースは必須

朝食の時間は7:00から9:30まで。朝食会場でも、大きな窓から朝の田辺湾を眺めながらゆっくり過ごす事ができました。お腹もいっぱいになり、お部屋でチェックアウトの時間までまったりと過ごしました。

ホテル川久は見る楽しさもあり

最後になりましたが、ホテル川久は、22.5金が貼りめぐらされたアーチ天井など、本物だけが放つ色褪せない建築美で魅了されます。これを見ずしてホテル川久は語れません。いやでも目に入ってきますけど。

HYDEさんがミュージックビデオを撮影した場所でも有名だそうです。曲名はFINAL PIECEです。

ロビー入り口入ってすぐの場所から見た画像。

まず、ロビーに入ると黄金の輝きが出迎えてくれます。ギネスにも認定された、22.5金が貼りめぐらされたアーチ天井は日の光を最も美しく照らされるように作られていて、ロビーに入った瞬間に心を奪われますよ。

天井のライトはUFOをイメージしているそうです。

反対側からロビー入り口の方向を見た画像 古代エジプトの宮殿のようですね。
2階の丸窓から見たUFO型ライト 

左右にそびえる特徴的な青を基調とした24本の柱はシュトックマルモ(石膏擬石技法)という特殊な技法で作られた貴重な作品で、1本1億円するそうです。

美しいシュトックマルモの青い柱。赤い椅子は中国の古い時代の椅子で彫刻が繊細で美しい。

床の装飾のローマンモザイクタイルもイタリアからわざわざ一流の職人を呼んで、一つ一つ手作業で貼っているそうです。エレベーターやラウンジなど場所によって違うデザインになっています。

ロビーの床のローマンモザイクタイルが美しい。床にも見惚れるホテルってある?

エレベーターも豪華でした。エレベータの床にもローマンモザイクタイルと壁にはブラジル産のブルーバフィア石という珍しい石が使われています。

エレベーターも金色で壁も床も格子も職人の伝統技術が使われていて豪華です。

ラウンジの天井もモスクの透かし彫り天井という彫刻のように見える技術が使われています。川久の創業に尽力した永田祐三さんの作品だそうです。シャンデリアも美術品で目が肥えるばかりです。

天井まで伝統技術が使われていて、どこを見ても美術館です。この空間が凄い。
2階の回廊からの画像です。天井まで綺麗な意匠が。

他にも沢山ありすぎて紹介できません。2階にある特殊な部屋も空間自体が作品に。

サラ・チェリベルティという部屋は中世ヨーロッパのドームと同じ設計になっており、どこにいてもマイク無しで声が通りやすいようになっていて、実際に声を出してみると、響ました。

天井には「愛と平和と自由」をテーマに描かれた天井画が印象的です。

この部屋は実際に、会議室やミーティングルームに使用されるそうです。

サラ・チェリベルティ 中央の椅子に座り歌ってみました。HYDEさんもここで歌っていましたね。

この他にもドロミティという部屋や、実際に宴会場として使われていた和室にも自由に入る事ができます。どれも特徴的で人生初の体験でした。

2階の通路は美術絵画が展示してあり、ホテル川久が世界中の匠の技術と美術界のトップアーティストが集結して作られた泊まれる美術館と言われる意味がわかりました。

エレベーター横にあるドンキホーテ像。実は木製

正面の煉瓦から瓦まで何もかもが一流品なので見ているだけでも楽しいですよね。

正面のウサギの像はイギリスの彫刻家バリー・フラナガン氏によるブロンズ像のうさぎがいます。ホテルのシンボルで、世界最大の特注品です。青空を飛び跳ねるような躍動感。

外回りを回ってみても絵になる景色ばかりですよ。ぜひ回ってみてください。

ここからの画像も海外のお城のようですね。入り口から左に行った場所です。

まだまだ紹介しきれない事が多いのですが、来てよかったホテルです。

ホテル川久良かったよ まとめ

本当に驚くほど別世界でした。非日常のホテルステイでした。単純にホテルで楽しむ人にぴったりのホテルですね。何かの記念日に訪れるのもお勧めします。

ホテルの空間や施設自体が絢爛豪華で今まで見たことのない初体験になり楽しめます。

王様のビュッフェは豪華な料理が食べ放題でスウィーツ好きの方にも満足していただける内容になっていましたので、食べるのが好きな方を連れて行くと良いでしょう。時間もたっぷりあります。

朝食もクオリティーが高く、豪華な料理を朝から楽しめました。お腹いっぱいでした。

温泉も趣のある2種類の大浴場で日本三古湯に数えられる白川の湯を様々なタイプのお風呂で楽しめて、湯上がり場も快適。何度でも入れるので温泉好きの人にも喜ばれますよ。

部屋も全室スウィートルームになっていて各部屋は趣が違う部屋になっています。広々くつろげる部屋は全室オーシャンビューで、大きな窓からは田辺湾の移りゆく色を楽しむ事ができます。朝焼けがとても綺麗ですよ。

各宿泊サイトや公式サイトにおいて多様なプランがありますので、記念日や目的に合ったプランを選べます。日によって金額に差がありますのでしっかり見比べて予約すると良いですよ。

まとめると、思い出に残るホテルステイになりますし、コスパが良い点もおすすめのポイントです。

これから記念日旅行どこに行くか迷っている方はこのホテルで決めて正解です。

ゴールデンウィークに南紀白浜に遊びに行ってみてはいかがですか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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