最近は物騒な事件が多くて不安ですよね。
いきなり見知らぬ輩から刃物で襲われる事件が多発しています。
毎日の日常生活、通勤、通学中も身を守る方法を想定して準備しておかなければなりません。
襲われる時はいつも不意打ちで、想定外。とにかく一撃目を防ぎ、逃げる時間を作るのが防刃グッズの役割です。

防刃服なら不意打ちの全方位攻撃からの一撃目を防ぐのにぴったりなので一着は欲しいですね。刺突には効果が薄いので刺突耐性のあるベストなどを一緒に装備できればなお良いでしょう。
そんな中、2024年12月に出来たばかりのひろゆき氏が設立したファッションブランドのパーカーが凄い!
ひろゆき氏自身も愛用しているパーカーは、耐熱性、防刃性に優れ、オシャレだった。
お値段はひろゆき氏自身も話していた事ですが、「下手なスーツとかよりはよっぽど高い」お値段となっています。
それもそのはずで、素材は100%防弾チョッキなどに使われる「アラミド繊維」、防刃繊維ケプラーで編まれたメイド・イン・ジャパンの究極の耐久ウェアだからです。
ほとんどの衣服は高いファッション性という機能を目的にしていますよね。
ところがこの耐久ウェアは、「身体を守る」という機能の最高峰の衣服を目指して作られています。
日本の高い技術で難しい課題をクリアして実現して作られた衣服には執念さえ感じます。
値が張る最強のパーカーの人気は凄まじく、すぐに完売してしまうので予約再開をこまめに確認してくださいね。父の日のプレゼントにも最適ですね。
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。


このパーカー以外にもTシャツも案内されていますよ。こちらもアラミド繊維100%の防御力です。
現在は予約販売のみとなっています。ひろゆき氏によると、納得のいくアラミド繊維の入手と加工には思った以上に時間がかかるそうです。それだけ丁寧にしっかり作っているという事ですね。
防刃服があれば安心が得られますよね。ちょとの安心だけどこれは大きいですね。
その他の防刃グッズ
防刃手袋や防刃腕カバー、防刃服など、Amazonや楽天でも購入できます。
ひろゆき氏の設立した会社以外にも、このご時世にしっかりと備えるために防刃グッズを販売している所があります。
意外と作業服の中には防刃性をもった物も多く、危険な作業場用で作られた腕カバーや防刃手袋など、いざという時に役立つ物も多く存在していますので、準備しておくといいですよね。
あくまでこれらの装備は逃げるために使ってください。一発目を安全に回避できる確率を上げるためのグッズだと思ってください。
それでも無いよりは安心できるので揃えられれば揃えたいですね。
防刃グッズ例
・防刃手袋
正面から襲われた時、反射で手で防御しようとします。その際に手に大怪我をしてしまうことが多いので防刃性の高い手袋を付けていれば、安全に対処できるので準備したいですね。刺突には効きません。
・防刃腕カバー
襲われた時、とっさに防御で前に出すのが「腕」で、そのため被害者の怪我で一番多いのが腕の防御創です。
普段の衣類の下に身につけておく事でもしもの時に怪我なく身を守れるので準備しておきたいですね。
・防刃服
防刃服は体の広い範囲を切創から守ります。
頭のおかしい襲撃者は不意打ちが常で、背後や側面など、視界外からの攻撃を仕掛けてくるでしょう。
これは自分が反撃される事を恐れているからです。
という事で広い範囲を守れる防刃服を着用していれば、ほぼ全方位からの一撃目を防ぐことができるので逃げる時間も確保できるでしょう。
・防刃服セット
防刃服セットも案外安価で手に入ります。とりあえず、危険な場所に行く時は下に着用しておけば安心です。でもあくまで逃げるためですので気をつけてくださいね。
護身の基本は距離を取るのが基本
護身は距離が大事!相手との距離を6メートル取る事!
護身術の基本は、まず危険を避け、次に距離を保ち、必要であれば攻撃で逃げる時間を確保することです。
私も包丁を持った相手を制圧したことがありますが、制圧しないとどうしようも無かった状況だったからです。
護身術の基本:
- 危険回避:状況を把握し、危険な場所や人物に近づかないようにする。
- 距離の確保:相手と距離を保ち、攻撃を避け、逃げるための時間を作る。
- 体捌き:相手の攻撃をかわし、逃げるための体捌きを習得する。
- 攻撃:必要であれば、相手を攻撃し、逃げる時間を確保する。
- 相手の逆をとる:相手の攻撃を止め、自分の安全を確保するための技を習得する。
- 逃げる:状況を把握し、安全な場所へ逃げる準備をしておく。
その他:
- 姿勢:常に体の軸を意識し、バランスの取れた姿勢を保つ。
- 心理的な準備:いざという時のために、精神的な準備もしておく。
- 護身用品:必要に応じて、スタンガンなどの護身用品を携帯する。
補足:
- 護身術は、あくまでも自分を守るための手段であり、相手を傷つけることを目的とするものではない。
- 護身術を学ぶ際には、安全に配慮し、適切な指導者の下で学ぶことが重要です。
- 護身術は、技術だけでなく、心構えも重要です。
- 護身術を習得しても、絶対に安全を保証するものではないことを理解しておく必要があります。
安全な距離とされているのが6mとされています。この距離を取れれば、まず安心です。
逃げられず、どうしても反撃が必要な場合は、躊躇せず、本気で、壊すつもりで攻撃してください。
まとめ
最近は物騒な事件も増え、いつ自分も襲われるかわかりません。
そんなもしもの時に備えて、防刃服を準備しておいた方が安心です。
ひろゆき氏が設立したファッションブランドの防刃服は超人気です。アラミド繊維100%の防刃服はナイフを通さないばかりか、耐火性にも優れています。その代わり、ちょっと高価であり、人気のため入手困難。
防刃グッズは意外と多く、防刃手袋やアームカバーは、防御の際、咄嗟に出る腕を守ってくれる。
防刃服のセットもあり、普段着の下に装着できそうなら準備しておくと良い。
防刃服は完全に大丈夫というわけでは無いことを認識しておく。刺突には耐性がないことが多いので、刺突攻撃をどう捌くかを普段から考えておく。
総合格闘技道場STFは初心者のための道場。女性も子供も身を守るため習い始める事の多い道場です。

護身術を学ぶことも有効です。距離を取り、近づかせない事が大切です。
攻撃が必要な場合は躊躇せず、本気の一撃を入れて逃げること。
もしもに備えて準備をしておいて損はありませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント